チームの人間関係が
楽になる​
コミュニケーション講座 

01

組織作りはコミュニケーションから

コミュニケーションギャップは会話が少ないから起きるわけではありません。脳には情報を処理する独自の方法や傾向が一つではありません。大きくわけて４つの思考パターンあると言われています。それぞれに言葉の概念も異なるため、情報の認知内容にギャップが生まれています。その差異を敢えて確認することなく日々を過ごしているといつしか取り返しのつかないレベルにまで達してしまうことがあるのです。思考パターンはジェンダーに関係はなく生まれつきを持ち、また、生涯変わらないと言われています。思考パターンは当然のように感じるため気づきにくいです。この概念を理解するには、学習と認識が必要です。

03

学びの流れ

思考パターンは手組みと腕組みでわかります。パターンは大きくわけて４つありますが育った環境や人間関係により様々な影響を受けているため、自分の思考パターンを認識するには講座での学びがとても役に立ちます。
基礎的な学び（ベーシック講座）から始め、３級講座、２級講座、１級講座（前半、後半）と学びます。全ての講座はオンラインにて行われます。場所や時間にとらわれることなく、自分のスケジュールに合わせて無理なく受講することが可能です。

02

「思考パターン」の違いから起きた退職

私が退職を決意した上司の一言

「結果が出てるんだから問題ないでしょ。」

​当時、営業職だった私は担当案件が多く時間的にも体力的にも限界を感じ時ていて改善を何度も訴えていました。そしてついにこの言葉に絶望感を感じ退職を決意したのです。ここでの思考パターンの違いは結果重視で任務遂行型か、経過重視で人間関係型です。この違いは「問題」と感じていることが何なのか、そして、何を「改善」と考えているのかの違いに繋がります。「改善」要求していてもそこには認識のずれが起きていることになかなか気が付けません。成績も順調だった私の退職は上司にとって驚きだったようです。その後、他３人の社員の退職のきかっけにもなりました。